① はじめまして。私は理学部応用物理学科2年、天文部部長の西田智哉です。よろしくお願いします。
② みなさんこんにちは。天文部の活動は主に天体観測をしたり、天文勉強会を開いたり、半田山祭で天文に関することをスライドにまとめたりします。また、天体観測だけでなく一眼レフを使って天体写真を撮ったりすることもできるのでカメラ好きの方も楽しむことができます。さらに春と夏に行う合宿では星がきれいに見える場所へ行き、一晩中きれいな星空を眺めることもできます。知識がなくても優しい先輩たちが星の解説や望遠鏡の使い方など色々なことを教えてくれます。ぜひ気軽に見学に来てください!
③ 活動場所:半田山1階、クラブハウス半田山屋上(天体観測時)
活動日時:毎週月曜日、金曜日 17:00~21:00
部員数:18人
④ 4月:新歓BBQ
5月:新入生歓迎会
7月:七夕エコナイト、下宿回り
8月:夏合宿
11月:半田山祭、半田山祭打ち上げ
3月:春合宿、卒業コンパ
⑤ 天文部では大学の講義では習うことが少ない天文・宇宙の知識や望遠鏡やカメラの使い方を学ぶことができます。分からないことがあっても先輩や顧問の先生が教えてくれます。また、宇宙好きの学生の集まりなので、同じ思いを持った沢山の友達を作ることができます。さらに、春と夏の年2回合宿を行います。毎年とても周囲の暗い場所へ行くで、普段の天体観測では見ることの難しい天の川や星の明るさが暗い星座などを見つけるチャンスがあります。合宿で見る星空は息を飲むほど美しいです。一緒に美しい星空を眺めてみませんか?
⑥ 天文部は天体観測をするだけでなく、部員同士で勉強会を開いています。それに伴い多くの資料や参考書を使っています。そのため部活関連での書類の多さは(自称)トップクラスです。部員もそのような環境で日々活動しているので知識の幅も広いです。それに意欲的な部員も多いので大学近くの観測スポットによく観測をしに行きます。刺激し合える仲間が多く所属しているので毎回楽しく活動できています。
⑦ 半田山祭の準備でのことです。毎年天文部では模擬店を出店するのですが、その際の準備金として銀行から部費を下すことになりました。いくらの準備金が必要になるのか見当がつかなかったのでウン万円分もの500円玉を銀行から下すことに決まりました。お金を下すとき、あまりの500円の量で銀行員さんも慌てふためいていました。500円玉の量も凄まじかったのですが、その重さときたら想像を凌駕するほどです。それ程の量と重さの500円玉を自転車に乗せ、理大正門の坂を上ったのです。私はその時思いました。「こんなに500円が必要なのか?」と。案の定半分以上の500円玉が余り、再び銀行へ500円玉を戻しました。この私の努力は何だったのでしょうか?
画像は 諸事情により画質を下げています
本当の画質 夜空をお求め際は 天文部まで!