① 児童文化部、部長の三本隆久です!僕は高知県出身の初等教育学部3回生です。頼りになる部員たちに支えられて、なんとか部長できてます。皆さんが気軽に遊びに来るのを待ってます。
② 活動はほぼ1年中あり、特に春と秋に開催される春の子どもまつりと秋の子どもまつりは、部員がほぼ全員が参加して他大学と合同で行い大勢の子ども達のためにゲームをしたり、プレゼントをあげたりします。また、冬になるとクリスマスイベントが理大の図書館や他の図書館で行われ、工作やゲームなどを企画したり、ほぼ1ヶ月に1度、地域の図書館に紙芝居の読み聞かせや工作を行なったりします。
そして、これらの活動で行うゲームやプレゼントは日々の活動で部員が全部手作りします。
③ 活動場所:学友会集会所2階
活動日時:火曜、木曜 17:00〜20:00
部員数:10名
④ 年間活動スケジュール
4月:幸町図書館お楽しみ会
5月:春の子どもまつり(他大学合同)、新入生歓迎会コンパ
8月:夏休み学童保育のバイト
9月:幸町図書館お楽しみ会
11月:秋の子どもまつり(他大学合同)、半田山祭
12月:中央図書館クリスマス会(他大学合同)、幸町図書館クリスマス会(他大学合同)
3月:幸町図書館人形劇
追い出しコンパ
⑤ 児童文化部は子ども向けのボランティアに参加することが目的の部活なので子どもと関わる機会が沢山あり、教員を目指す学生にとっては他にない経験が多くできます。子どもと協力して一つの物事に取り組むことで、子どもの柔軟な発想に触れることができたり、喜びを共感できるなどの達成感を味わうことができます。また、ボランティアへの参加は強制ではないので各自の予定とも相談できる環境が整っています。
⑥ 子ども達と触れ合えることができます。子どもが好きな人、将来子どもと関わる仕事をしたい人にはいい経験になるとおもいます。その中でも学童保育を手伝う時には、児童文化部の活動の中でも一番子どもと距離が近くなる活動だと思っています。部員それぞれが1人ひとりの児童と丁寧に接することを心がけていることもあり、毎年学童保育のお手伝いに呼んでもらうことができていると思います。
⑦ 「珍事件」という言葉に「ないよね…?」と、本気で悩み始める。それが我々、児童文化部です。我々の活動には、いつも想定外のアクシデント、ハプニングが付き物なのです。
突然膝に座られて、動けなくなってしまった部員。ズボンを引っ張られ、破かれてしまった部員。イベントでのプレゼントに、後日、あげた物以上のお返しをいただいた部員も。
児童文化部では、同じイベントでも、全員が違った体験をしています。これこそ、珍事件かもしれません。